昔の徒路(むかしのかちじ)アプリのご紹介

弊社制作のアプリ「昔の徒路(むかしのかちじ)」のポータルサイトを公開致します。

昔の徒路ポータルサイト

「徒路(かちじ)」とは、昔の言葉で「徒歩で行く道」のことを指します。
このアプリは、特定の地域内に足を運ぶと、その場所から見える景色を昔と3Dで見比べることができます。
表示される昔の景色は約100年以上前の地形になります。

第一弾のテーマは「桶狭間の戦い」

桶狭間の戦いは、永禄3年5月19日(1560年6月12日)に尾張国桶狭間で行われた合戦です。
尾張の領主織田信長と三河の領主今川義元が戦い、圧倒的不利な条件で織田軍は今川軍を打ち破っています。
信長はいかにして勝利をものにしたのか?
大番狂わせであり歴史に名を残すことになったこの戦いは、実際にどんなところで起こったのか、
現地に足を運んで、歴史をひもといてみませんか?

アプリをインストールし、起動するとすぐに地図画面が開きます。
あとは現地に着いたら地形ボタンを押すだけです。
簡単操作が特徴のアプリです。

歴史が好きな方、散歩やまち歩きをするのが好きな方にもお勧めのアプリです。
3Dが見られるのは現在桶狭間周辺のみですが、今後、様々なところでも見られるようになる予定です。